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夏田山
扇森稲荷神社
復興プロジェクト

夏田山を憩いの杜へ

2019年9月22日に竜巻被害を受けた夏田山扇森稲荷神社を復興させるためプロジェクトを立ち上げました。
一度は諦めた初午祭ですが、たくさんの方々のボランティア活動やご支援により、

令和2年3月4日に初午祭を執り行うことができました。とはいえ、山はまだまだ竜巻の傷跡が残っています。
復興を目指し、できることを少しずつ進めていきます。
今までは、Facebookで発信してきましたが、ホームページも立ち上げました。
私たちの活動を発信していきますのでよろしくお願いいたします。

今までの活動は、Facebookでご覧いただけます。

ホーム: ようこそ!

夏田山扇森稲荷神社では、

ご支援をお願いしております。
{振込先}   宮崎銀行 中川原支店 
普通148492 なつだいなり後藤明美
振込手数料は無料です。
「受取人負担(先方負担)」を選択してください。

ホーム: 概要

お問い合わせ

夏田山扇森稲荷神社復興プロジェクトへの

寄付と活動の詳細に関しては、

お気軽にお問い合わせください。
みなさまのご支援に感謝いたします。

宮崎県延岡市中町二丁目1-1 麺やふじ福
​ 電話 0982-27-5908

電話 090-4482-1952(西嶋)

  • facebook
  • twitter

送信が完了しました。

ホーム: お問い合わせ
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赤い糸募金のお願い

夏田山扇森稲荷神社ロハス南阿蘇たすけあい

ご支援くださったみなさまやロハス南阿蘇たすけあいのみなさまとの赤い糸のおかげで復旧が進みましたが、まだまだ先は長いです。復興のための募金をお願いいたします。

一口1000円でご寄付いただくと、復興絵葉書1枚をお礼としてお送りします。

 

半額は夏田山の復興のため、半額は全国で被災された方々のためロハス南阿蘇たすけあいに託します。

 

ご賛同くださる方は次のどちらかの方法で。

 

1 店頭で直接申し込み
・麺や ふじ福にご持参ください。  

 住   所: 宮崎県延岡市中町2丁目1−1
 
定休日:月曜日  開店時間:11時

2 本ホームページでお申し込み

・お問い合わせのメッセージ欄に郵便番号、住所、お名前、口数をご記入の上お送りください。

・「なつだいなり後藤明美」の口座へご送金

・ご入金を確認後、絵葉書を郵送いたします。

 

復興絵葉書は、みよこみよこさんが特別に描き下ろされ、神社へご奉賛されたものです。

 

 

ホーム: 赤い糸募金へご協力ください

夏田山扇森稲荷神社ロハス南阿蘇たすけあい


ホーム: 活動動機
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絵葉書制作への思い

夏田山扇森稲荷神社の代表をつとめる後藤福一さんにお話をうかがって感じたことは

大分県竹田市の扇森稲荷大神を勧請してくれた福治おじいさまへの感謝、神社を守り支え続けてくださる地域の方たちやご先祖さまへの感謝、ボランティアのみなさんや、支援くださるみなさんへの感謝、そして、神社の再生と復興に向けての力強くて穏やかで熱い思い、でした。

 

「お参りに行くと、いつも心地よい風が吹いて、歓迎されているような気がする」

「小さい頃、お参りの後に山をおりる時、ふと振り返ると、白い着物を着て、長い髭をはやしたおじいさんがニコニコ笑って手を振っているのが見えた」

「参道のお穴(ちいさな祠)で狐さんが休んでいたり、ちいさなおじいさんが出てくる姿をみる子もいる」など、

不思議なお話もたくさん聞かせてもらいました。

 

「山にのぼるといつも福治じいちゃんの存在を近くに感じる」という福一さんは、

「福治じいちゃんの願いは『もう一度、たくさんの人があつまる山になってほしい』ということだと思う」と、

かみしめるように言いました。

災害にあってしまったというのはとてもつらく大変なことです。復興作業もとてもとても大変だったと思います。

ですがその後、支援の輪がどんどん広がり、新しいご縁がどんどん生まれ、夏田山扇森稲荷神社の存在を知る人がどんどんどんどん増えていく様は、なんというか、奇跡のようで、災害ボランティアさんたちの行動力と支援力の素晴らしさ、福一さんのお人柄と熱意に加えて、福治おじいさまのお力があったのではないかと思わずにはいられません。

倒木から新芽の息吹があるように、ここからまた、夏田山扇森稲荷神社の新しい歴史がはじまるのだなと感じました。

どんなに年齢を重ねていても、わたしたちはみんな神様やご先祖様の前では、誰もが等しく「こども」です。

こどもであるわたしたちが、神様やご先祖様を敬い慕い、共に集って楽しむ姿に、再生への願いと祈りと感謝の思いをこめました。

描かせていただけましたこと、心より感謝いたします。

 

どうかこれからも、夏田山扇森稲荷神社を一緒に見守っていただけましたら、幸いです。

                                                  

令和二年三月吉日

                                     みよこみよこ

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